デジタルツインとは?
デジタルツインとは、現実世界に存在する場所またはオブジェクトのデジタルコピーのことです。
人工知能および機械学習テクノロジーにより、デジタルツインの作成を可能としています。
またこのデジタルツインは、実物に変更があった場合には、その変更をスピーディーに反映し、
アップデートすることができる3Dデジタルモデルであり、寸法も正確に測定されています。
3Dバーチャル空間とは?
どのようなサービス?
①専用の360度カメラを利用し、弊社がご訪問し撮影いたします。
②専用カメラで撮影したスポットを、弊社デザイナーがデータをつなぎ合わせいたします。
③作成したデータは立体的なスペースとなり、歩き回れるバーチャルスペース空間となります。
3Dバーチャルカメラを利用して様々な物件を詳細なデジタルツインに変換すれば、いつでもどこからでも空間へのアクセス、管理、宣伝を行うことができます。
建物の中を歩き回れるスペースは、拡大・縮小でき、立体的なドールハウスとして俯瞰してみることができます。
サイネージのスペース空間は、タグを設置することもできるのでその空間の情報を簡単に伝達することもできます。
URLで提供するサービスになり、弊社の方ではタグ設定や修正などのメンテナンスや運用のお手伝いも
サービスに含まれております。
俯瞰した3Dバーチャル空間(撮影・結合後)WEBから閲覧ができる空間です。
俯瞰した3Dバーチャル空間(撮影・結合後)WEBから閲覧ができる空間です。
クリックしたポイントに歩いているかのようにその場所を回遊できます。
3Dバーチャル空間のメリット・役立て方
①【バーチャルショールーム・バーチャル展示会】
WEB上のバーチャルショールームを利用して、いままで地方の遠距離や、時間を使って見に行っていた空間をWEB上で簡単に詳細まで立体的に確認ができます。例えばフランチャイズの小物の配置や売れる棚つくりがWEB上で簡易に共有ができます。
②【店舗の販促展開用】
WEB上で店舗を歩き回り、タグ付けしたポイントをクリックすると商品を説明し、ECサイトにもリンクが移動し、購買意欲を高めます。
③【受験学校・大学・専門学校のWEBオープンキャンパスや学校案内】
④【建築現場撮影】
⑤【不動産物件の紹介・日本の物件紹介を海外のパートナーに提供】
3Dバーチャル空間の機能・特徴
様々な機能のご提案
1
写真並みの精度で完全にインタラクティブな3Dをブラウザ閲覧できる方式で提供。
2
空間内でコメントやなどを記述できます。リンクで他のページに移動可能・youtubeや静止画も埋込できます。
3
ポップアップノート、リンク、動画、Eコマースワークフローを3Dモデルに埋め込み。
4
グーグルマップから店内に移動できる連携も機能がございます。
標準機能のご提案
Matterport Cloudでデジタルツインを作成したら、Matterport Workshop で Space を編集してカスタマイズしたり、追加情報を加えたり、共有したりできます。
- Highlight Reelの作成とカスタマイズ
- 空間を測定する
- MattertagsTMを追加する
- 部屋にラベルを追加
- 4Kプリント画質の写真を選択
- VR体験をカスタマイズ
- 自分のSpaceを閲覧、アップロード、編集できる共同作業者を招待
3Dバーチャル空間のサービス提供方法
導入までのフロー
納品方法
URLをメールでお客様にお送りします。
使い方
- 自社のホームページに埋め込んで回遊いただく
- 専用LPや専用展示ショールームページに埋め込んで利用いただく
- SNSなどにリンクを張り拡散して来店促進に利用する。
- メルマガ・やWEB販促サービス・記事などにURLを張り付けて利用していただく
- デジタルサイネージのコンテンツとして利用する。
- TV会議・ウェビナーなどで利用する。
また納品後にポインタを増やしたり、ポインタのリンクや文言を修正希望の場合はご連絡いただければメンテナンスサービスの範囲でご提供いたします。
3Dバーチャル空間の海外の事例
小売店
部屋の改造
ホテル・宿泊施設
緊急対策部屋
ウォークスルーイメージ
お問い合わせ
デジタルサイネージの取付工事や設置、保守に加えソフトウェア設定代行も承っております。
屋内・屋外用のデジタルサイネージがありますので、詳しい内容は弊社までお尋ねください。