Cambias
2024年5月24日│
\\ New idea,New signage,New window. //動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に役立つノウハウを紹介していきます。
「4K」や「フルハイ」という言葉を耳にしたことがあると思いますがこれが何を表しているか説明できますか?
これはサイネージでもよく使う用語ですが、画面に映し出した画像をどれだけ綺麗に見せられるかということを表現する言葉です。解像度自体になじみが薄い方もいると思いますが、例えば、スマートフォンやPCでも解像度を変更・確認することができます。一般的に、解像度の計算は縦の解像度×横の解像度で計算されます。画素の単位は1ドットや1ピクセルという表現を使います。1K=1000を表し、4Kというのは4000という意味になります。厳密には少し違いますが、4Kの解像度は4000×2000です。フルハイ(フルハイビジョン)は、1920×1080という解像度になります。2Kは、フルハイとニアイコールで2000×1000、SXGAは、1280×1024。このように、数値が決まっています。解像度は、デジタルサイネージの世界でもとても重要です。モニター側の最大解像度や配信システム(例えばSTB)側の解像度などは導入する前に調査しておく必要があるのでしっかりと確認しましょう。