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透過型ディスプレイの選び方:LEDと液晶の違いとは

2025年11月21日│

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動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

透過型ディスプレイの選び方:LEDと液晶の違いとは

透明サイネージの技術には、大きく分けて
「透明LED」と「透明液晶」の2種類があります。

どちらもガラス面への設置に適した
透過型のディスプレイですが、
その構造と特性は異なります。

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透明LEDは、
LED素子間に意図的に隙間を設けているため、
背景が見える構造です。
高輝度で軽量であり、
パネルを組み合わせることで
大型化に対応しやすいのが特徴です。

一方、透明液晶は、
液晶パネル自体に透過機能を持たせた技術で、
非常に高い解像度と細部の優れた表現力を持っています。

それぞれの特性を理解し、
屋外からの視認性や大型化を優先するか、
屋内の高精細な表現を優先するかなど、
設置場所と目的に応じた選択が非常に重要です。

透過型LEDサイネージや透明液晶の導入で
お困りのことがあれば、ぜひ弊社にご相談ください!