ブライトサインはなんでもできるが難しい
2024年12月27日│
\\ New idea,New signage,New window. //
動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
ブライトサインはなんでもできるが難しい
ブライトサインは、
世界的に有名な高性能なSTB(セットトップボックス)で、
デジタルサイネージ業界で広く使われています。
価格は他のSTBと比べて高めですが、
その分機能が非常に豊富で、
通常の動画配信からクラウド管理、
インタラクティブなコンテンツまで、ほとんど何でもできます。
また、小型の配信に特化したものから
大規模ネットワーク向けの機器まで、
様々な種類のSTBが用意されているのも特徴です。
ただし、中小規模のサイネージ会社では、
ブライトサインはあまり使われていないのが現状です。
その理由として、ブライトサインの操作画面は、
日本の簡易配信システムに比べると、やや操作が難しく、
一般のチェーン店や店舗では使いづらいという点が挙げられます。
そのため、STB自体はブライトサインを使用しつつ、
操作システムは別のものを使うケースも多くあります。
要するに、ブライトサインは
「高性能だが操作が難しい」という課題があり、
今後はその操作性を改善する取り組みが必要ということです。
弊社では、ブライトサインの優れた機能を活かしながら、
より簡単に操作できる仕組みのご提供を検討しています。
ぜひご相談ください!