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デジタルサイネージを取り付けるときに注意するべきこと

2024年9月6日│

\\ New idea,New signage,New window. //

動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

デジタルサイネージを取り付けるときに注意するべきこと

デジタルサイネージを施工して取り付ける場合に
一番最初に注意するべきことは
やはり建物との取り合い部分に関してです。

たとえば、壁掛けにするなら
モニターの重量に耐えられる、壁の強度が必要です。
そもそも壁掛けをするには、
ビスを打ち込む必要があるので、
壁に穴を開けていいかも確認する必要があります。

また、デジタルサイネージは電気を使う製品です。
そのため、電気を使うためのコンセントの確保が非常に重要です。

近くに電気コンセントがない場合は
どうすれば良いでしょうか?
作る・引き回す・延長コードを使う・建物設備から通線し施工する……
など複数の選択肢が出てきます。

デジタルサイネージをつける場合は
デザイン性を重視することも多いので
電源で見た目を損なわないようにする必要が出てきます。

サイネージモニター導入で気を付けるポイントは、
LEDでも同じです。
ただ規模が大きいか小さいかだけの話になってきます。

では、もしも壁掛けするための壁がない場合はどうでしょうか?
これは少し大変です。
壁を作るか、壁に代わる構造を用意しなくてはいけません。

壁掛け以外の場合では、
天井や躯体の確認が必要な天井つり工事は
スプリンクラーや建物の構造計算、
監視カメラの位置、配管の位置なども確認する必要があります。

まずはどのようなデジタルサイネージが導入可能か
建物の図面を取り寄せるところから始めてみましょう。

弊社にご相談いただければ、
プロの目で確認させていただきます!