Cambias
2023年10月20日│
\\ New idea,New signage,New window. //動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に役立つノウハウを紹介していきます。
デジタルサイネージ=大型モニターという印象が強いのではないでしょうか。パナソニックのプラズマディスプレイ、シャープやソニーのモニターが多く販売されていた時代の名残もありますが、一般的には32インチ以上がデジタルサイネージの液晶モニターとして多く販売されています。32インチ以下の業務用モニターは、工場の特設モニターなどの産業用以外では、日本メーカーでの取り扱いはほとんどありません。メーカーが出している32インチのモニターの大半は、業務用の耐久性や連続再生時間が乏しい民生用モニターやデスクトップPCで使われているモニターです。サイネージモニターとしてよく名前が挙がる、パナソニック・シャープ・NEC・ソニー・LG・サムスン等で取り扱いのあるモニターのサイズは・32インチ・43インチ(40や42も該当)・50インチ・55インチ・60インチ(シャープのみ製造可)・65インチ・75インチ・85インチ(84、86等)の8種類となります。これ以外のサイズになると、小さくても大きくても、かなり高価になってしまいます。たまに、45インチや33インチなどをご要望いただくケースがありますが、メーカーでの生産自体がないため、ご提供ができないというのが現状です。LEDビジョンにはサイズ汎用性があるのですが、液晶モニターには決まったサイズしかありませんので、サイネージ導入を安価で簡易に行いたい場合には、32~85インチの規定サイズから選定することが必要です。
デジタルサイネージに関するお悩みやご要望がありましたら、お気軽にご連絡ください!