【海外事例】LEDパネル形状の進化!
2024年8月2日│
\\ New idea,New signage,New window. //
動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
【海外事例】LEDパネル形状の進化!
今までのLEDビジョンは平たいパネルを組み合わせ、
大きな看板のようなLED表示器を作成していました。
これは、サイズが500角ごとに組み合わせができるため、
横長や縦長の看板、またテロップが横に流れる
テロップ看板に使われています。
数年前から目にするようになった
サークル状のオブジェ的なLEDビジョンですが、
(分かりやすい例として、証券取引所のLEDビジョンなど)
これは、平面状のパネルに少しずつ角度をつけ、
サークル状に組み合わせることで作成していました。
この仕組みで作成する場合、曲げる角度には限度があります。
その後、新しい技術により、
柔らかい素材のLEDパネルが登場しました。
これはシリコン素材のようなもので、
湾曲した部分に貼ることのできるLEDパネルです。
とても画期的なのですが、
屋外で使えないというデメリットがありました。
屋内で使う分には
さまざまな形状に貼り合わせることができるため、
海外ではコーラやコーヒーのオブジェなど、
大型LEDジュースオブジェとして人気を博しました。
そして現在では屋外で使える湾曲LEDパネルが存在しています。
角に丸みを出したい場合などは
この湾曲LEDを使えば面白い表現が可能となります。
こうした湾曲パネルは、弊社でも取り扱いをしております。
ぜひお問い合わせください!