【海外事例】透明系のLEDビジョン
2024年10月25日│
\\ New idea,New signage,New window. //
動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
【海外事例】透明系のLEDビジョン
透明映像装置は、OLEDをはじめ、LEDビジョンサッシ、
フィルム、ワイヤーなど、様々なタイプが存在します。
近年、特に注目されているのは、
フィルムタイプとワイヤータイプのLEDビジョンです。
最先端の技術はOLEDで、高い画質と薄型化が特徴です。
一方、LEDビジョンも進化を続けており、
特に日本では、建物に組み込む「サッシタイプ」が
広く普及しています。
海外では、フィルムタイプと
ワイヤータイプのLEDビジョンの進化が進んでおり、
以前紹介した自動ドアのサイネージなど、
ピッチの細かいものが登場しています。
従来のフィルムタイプは故障しやすく、メンテナンスが難点でしたが、
ジェル状のフィルムで保護することにより耐久性が大幅に向上しました。
また、ワイヤータイプは画期的な製品が2023年に登場し、
透明度が飛躍的に向上したことで、業界に衝撃が走りました。
透明な映像装置は、視覚的なインパクトが大きく、
演出効果も高いため、広告やエンターテイメントの分野で
注目を集めています。
今後、OLEDに匹敵する
高品質なフィルムタイプやワイヤータイプの製品が
続々と登場すると予想されます。
弊社でも、これらの最新技術に対応し、
お客様のご要望に合わせた透明な映像装置をご提案いたします。
ぜひ一度お問合せください!