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【海外事例】自動ドアLEDビジョン

2023年11月10日│

\\ New idea,New signage,New window. //

動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

【業界】最近の交通広告はLEDビジョンが主流?

日本でも少しずつ事例が増えてきましたが、
「未来のLED」として、見る人に大きなインパクトを残すものとして、
自動ドアを映像媒体にするというケースがあります。

文字だけではイメージしづらいので、ぜひこちらをご覧ください。

自動ドアというのは、当たり前ですが、文字通りドアが自動で開きますね。
この「動くドア」に何かを付随させることは、
今までの技術では大変難しいとされてました。

なぜなら、重量がかさめば、
荷重量で自動ドアそのものが動かなくなったり、
故障したりしてしまいます。

また、動くものに電源を引くのはとても困難です。
ケーブルがからまったり、傷ついて断線したり、
漏電したりするリスクが高くなるからです。

ですが、近年の技術向上により、
LED(特に薄型シースルータイプやフィルム埋込タイプなどのもの)を
自動ドアに取り付けることが可能となってきました。

動く自動ドアに映像が映し出されるのはかなり圧巻で、見る人を魅了します。
また、コンテンツやセンサーの連動によって、
開いた時と閉じた時でコンテンツを差し替えることも出来るため、
面白い挙動が生み出せます。

閉店後も、LEDビジョンだけを動かせば自社ブランドの広告を出すことも出来ますし、
広告代理店からの広告流入で広告収入も見込めます。

こういった面白いサイネージは、弊社からも提案できますので、
ぜひ導入を検討してみてください!