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【海外事例】エレベーターが落ちる?!サイネージを使った面白事例

2024年3月8日│

\\ New idea,New signage,New window. //

動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

【海外事例】エレベーターが落ちる?!サイネージを使った面白事例

デジタルサイネージの機器は
いわゆる「ドッキリ」に使われることが多くあります。

この「ドッキリ」は、
高精細なモニターを上手に利用します。

最近だと
バスの車内や船内の窓にサイネージモニターを張り、
あたかも宇宙に行くかのような演出で
出発するというものがありました。

火星に到着すると窓のモニターは
外が見えているかのような景色を映し出し
最後は現実に帰ってくるといった演出がされます。

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デジタルサイネージのコンテンツでは
人がその空間にいないような演出が出来るため、
エレベータにその演出を仕掛けられをこともあります。

まず、エレベーターの床に段差が出ないよう
きれいにサイネージを敷きつめます。
人が乗ってきて、エレベーターが動き出し、
少し経つと「パリン」という音とともに、
床が抜け落ちたように見せる演出です。
これは海外で多くの人がだまされてました。

エレベーター以外でも、
橋や個室、窓のモニターに火山の映像を映して
まるで外で噴火が起きているがのように
演出したものも見たことがあります。

デジタルサイネージのコンテンツ演出は
まだまだ面白い可能性を秘めていると思います。
何かアイデアをお探しの方はぜひ弊社まで!