【価格相場】デジタルサイネージ本体の価格相場
2024年8月16日│
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動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
【価格相場】デジタルサイネージ本体の価格相場
デジタルサイネージの価格には、
以下のような5つの要素で構成されています。
1.ディスプレイ
2.スタンド
3.STB(プレイヤー)
4.コンテンツ
5.工事
1つずつ中身を見ていきましょう。
1.ディスプレイの費用:デジタルサイネージの中心です。
屋内用と屋外用に分かれており、種類によっても価格が異なります。
屋内用ディスプレイは約10万円~100万円、
屋外用ディスプレイは約50万円~500万円程度です。
2.ディスプレイスタンドの費用:ディスプレイを支えるのに必要です。
自立型や壁掛け型、天井吊り型などさまざまなタイプがあります。
スタンドの種類によっては追加費用が発生し、
2万円~20万円ほどかかることもあります。
3.STB(プレイヤー)の費用:コンテンツを制御するプレイヤーの役割。
STBの価格は無料のものから50万円ほどのものまであり、
ディスプレイの機能によっては必要がない場合もあります。
4.コンテンツ:コンテンツ内には2種類の要素があります。
●CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の費用
:コンテンツの管理とスケジュール設定が簡単に行えます。
1端末あたり月額4千円~3万円程度が一般的です。
●コンテンツ制作の費用:コンテンツ内容に左右されます。
静止画像から動画制作まで幅広い範囲があり、
一般的な価格は2万円~100万円以上です。
3Dになると、50万円~1千万円まで上がっていきます。
5.工事費用:設置場所によって発生する場合があります。
工事の種類や場所によって費用が異なり、一般的には10万円~500万円、
看板工事になると50万円~1千万円、
大規模な工事になると数千万かかってしまう場合も。
何を映すか、どこに設置するか、どんな機材を使うか。
お困りの場合は、ぜひ弊社へご相談ください!