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【価格相場】デジタルサイネージ映像の費用感は?

2024年5月31日│

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動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

【価格相場】デジタルサイネージ映像の費用感は?

デジタルサイネージ映像の価格相場は、
ひと昔前と今ではだいぶ金額が変わってきています。

以前は、映像を制作するシステムやソフトは、
一部の専門的な人にしか扱うことができませんでした。

しかし現在では、簡単にさまざまな表現ができる制作ツールが
無料または格安で、お手軽に入手できる時代になりました。
そのため、映像制作の費用は年々、安価になってきています。

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今の世の中、ただ映像を制作するだけであれば、
少し努力すれば誰にでも簡単にできます
(極端な話、AIでもできる時代です)

ですが、映像の中身をどのように表現するか、
どういったストーリー性をつけるかといったことを考えると
初心者と専門的に扱っている人とでは大きな差があります。

制作費用が安くなっても
ある程度の費用が必要になる要因はここにあります。
映像の中身を考える時間=人の時間=人工と呼ばれます。
この人工工数は、かければかけるほど金額が上がります。

費用感の例としては下記のような感じです。

・素材:全て著作権フリーのもの、もしくはすべて用意する
 動画の内容を細かく指示した上で制作委託をした場合
→価格は約1~5万円程度

・動画の要素は決まっており、簡単に制作委託をした場合
→5~10万円程度

・上記に3DCGなどの要素をくわえて制作委託した場合
→10~100万円(価格は一気に跳ね上がります)

・全ておまかせで制作委託した場合
→100万円以上!

この他にも、撮影やXR要素が入れば
100~1000万円ほど掛かってしまう場合もあります。

つまり、どういった内容の映像をどのように流すかということを
あらかじめ考えておけば、費用を抑えられる可能性があります。

弊社でも、安価に映像制作を行っておりますので
いつでもご相談ください。