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保証とメンテナンスはどちらも必要?

2024年4月12日│

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動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

保証とメンテナンスはどちらも必要?

デジタルサイネージにおける
メンテナンスと保証の違いをご存知ですか?

「保証」は、一般的には
メーカーの故障対象物の部品交換で
交換する部品や交換作業は対象になります。
この交換期間をメーカーの予算で行うのが、
「保証」となります。

商品によっては保証期間が1年・3年・5年と様々ですが、
デジタルサイネージのBtoBでは、1年保証が一般的です。
モニターの保証期間は3年や5年の保証も増えてきています。

しかし「保証」だけでは、
人的要因や自然災害は保証できません。
また、保証検証はメーカーサポートが行うため
時間もかかります。
さらに、モニターを設置・施工した場合は
その施工による取付の外し工事までは
メーカー保証に入りません。

そこで、代理店が
「メンテナンス契約」で補填をします。

この「メンテナンス契約」は様々あり、
人的リソースを提供するメンテナンスや
代理商品も保証するケースなどがあります。
基本的に、保証にメンテナンスをかけて
安心安全な商品にしていきます。

デジタルサイネージは
商品だけの保証では、故障の状況により
保証がきかない場合があるため、
メンテナンス契約を
別途進めることがおすすめです。