サイネージの薄型化
2025年5月23日│
\\ New idea,New signage,New window. //
動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
サイネージの薄型化
近年のデジタルサイネージは、
数年前と比べて薄型化が進んでいます。
例えば液晶ディスプレイを例に挙げますと、10数年前は
パナソニックのプラズマディスプレイが主流でしたが、
50インチ以上の大型モデルでも厚さが約15cm以上ありました。
NECの液晶ディスプレイに至っては、
20cm以上もあったと記憶しています。
しかし、最近の液晶ディスプレイは非常に薄くなっています。
フィリップスの標準的なサイネージで約7cm、
サムスンではわずか約3cmの薄さです。
さらに、極限の薄さを追求するLGのディスプレイや、
薄さをデザインに取り入れた
台湾メーカーのディスプレイなども登場しています。

また、中国のBOE製の液晶パネルをカスタムした、
厚さ1cm以下の非常に薄いサイネージディスプレイも
海外で多く見られるようになりました。
これらの薄型で特殊なディスプレイは、
今後日本でも徐々に普及していくかもしれません。
液晶ディスプレイと同様に、LEDビジョンも薄型化が進んでおり、
サイネージとほぼ同じくらいの薄さの製品が出てきています。
LGのシースルーディスプレイのような、
非常に薄い(ペラペラな)タイプもあります。
弊社でも、薄型のLEDビジョンと
デジタルサイネージを取り扱っておりますので、
ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。