【海外事例】視覚にインパクトを与える曲がるディスプレイ
2025年1月24日│
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動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
【海外事例】視覚にインパクトを与える曲がるディスプレイ
最近、スマートフォンを中心に、
曲がるディスプレイや折りたたみ式のディスプレイなど、
新しいタイプが登場してきました。

これらの革新的な製品は、
液晶パネルの技術革新によって実現されました。
しかし、現在のところ、曲がる液晶パネルの生産は、
小型のものが中心であり、
デジタルサイネージの醍醐味である、
大画面で迫力ある映像表現を必要とする用途には、
まだ十分に対応できていません。
現在、LGやサムスンなどの一部のメーカーから、
曲がる液晶パネルを搭載した製品が販売されていますが、
非常に高価です。
液晶パネル単体で購入できる製品もあり、
壁面や円柱など、さまざまな場所に設置して
サイネージとして活用することも可能です。
しかしながら、日本国内では、
曲がる液晶ディスプレイの普及は進んでいません。
費用面を考えるのであれば、
費用面を考えたのであれば、高精細化が進んでいる
LEDのフレックスタイプやフィルムタイプの方が
導入しやすいかもしれません。
液晶ディスプレイの価格が低下し、
性能が向上するのを待つ一方で、
まずはLEDディスプレイを検討してみるのも良いでしょう。
ご検討の際は、ぜひ弊社にご相談ください!