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【海外事例】シースルーコンテンツ

2024年1月12日│

\\ New idea,New signage,New window. //

動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

【海外事例】シースルーコンテンツ

シースルーコンテンツは、
近年流行りのデジタルサイネージコンテンツです。

そもそもデジタルサイネージは、
モニターやLEDをメインとしていますが、
透過型のLEDビジョンや液晶モニター、
また3Dで回転して透過させる機器などのハードウェア自体が数多く出てきたことも、
流行りとなる理由として挙げられます。

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シースルーコンテンツはどうして人目を惹くのでしょうか。

まず、シースルーコンテンツのハードは透明です。
透明なハードはその場所に何もないことをイメージさせます。
その「何もないところ」に、
映像や文字、立体的な商品や人が浮かび上がるのです。
実際は浮かび上がるというよりも
「投影されている」という言い方の方が正しいですが、
浮き上がるコンテンツは注目度が高く、
商品のアピール・集客・イベントでの展示に大変役に立ちます。

また今後は、窓ガラスのショーウィンドウが
どんどんデジタルサイネージ化していきます。
このサイネージ化により外への演出が大幅に変わり、
コンテンツをどのように作るか、どのように工夫するかがキーになってきます。

海外では自動ドアやエスカレータの防火壁、
ショッピングモールの防壁、
吹き抜けのひじ掛けなどのシースルーコンテンツが登場しています。

弊社でも、今後どんどんシースルーコンテンツを
取り扱っていきますので、是非ご相談ください!