【業界】LEDやサイネージ、広告媒体としての進化と拡大
2025年4月4日│
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動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
【業界】LEDやサイネージ、広告媒体としての進化と拡大
近年、LEDビジョンやサイネージ、液晶ディスプレイが、
新たな広告媒体として注目を集めています。
これらの技術は以前から存在していましたが、
今までは企業が自社の情報を発信するツールとして
利用されることが一般的でした。

例えば、パチンコ店やラーメン店、理髪店などの店舗で、
店名やサービスを宣伝するために導入されていました。
その後、技術の進歩とともに、
屋外広告などにも応用されるようになっていきました。
現在では、これらのデジタルサイネージを
他社の広告を掲載する媒体として
活用する動きが活発になっています。
不動産業界のように、広告媒体そのものを購入し、
広告スペースとして販売する大手企業も増加しており、
様々な場所へのサイネージ設置を進めています。
具体的な例としては、
駅前のスーパーマーケットに設置して広告媒体化したり、
地方の駅をターゲットにした広告展開、
商業施設やアミューズメントパークの待合スペースを
広告媒体として活用したりするなど、
様々な試みが行われています。
このように、大手企業が様々な分野で
デジタルサイネージを広告媒体化する動きが加速しており、
今後もさらに進化していくことが予想されます。
また、LEDの価格が安価になってきたことで、
中小企業も新たな広告媒体を構築しやすくなり、
市場の活性化に繋がるかもしれません。
御社でデジタルサイネージ広告をお考えでしたら
ぜひ、弊社へご相談ください!