Cambias
2024年1月19日│
\\ New idea,New signage,New window. //動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に役立つノウハウを紹介していきます。
デジタルサイネージにおける映像は、一般的に「コンテンツ」と呼ばれています。
コンテンツには、動画(MP4やWMV・MOVやAVIなどの動画形式のファイル)と静止画(JPEGやPNGなどの静止画形式のファイル)があります。また最近では、PDFファイルやWord、PowerPointを流すことのできるサイネージも増えてきました。また、最近のサイネージの中にはHTML形式のWEBページを流せるものもあります。この「コンテンツ」をそのまま流すシステムは、USBタイプやクラウド配信タイプと呼ばれます。対して「コンテンツ」を素材として使い1つの画面に複数の映像や画像・テロップなどの文字を入れるサイネージシステムも増えてきております。これは、クラウドサイネージタイプに多く見られます。クラウドタイプは月額料金がかかるのがデメリットですが、サイネージシステム自体に多種多様な機能があるという魅力があります。弊社のシステムも同じく、HTML機能以外にも、テンプレート機能として、文字を記載する欄・静止画の欄・動画の欄などを決め運用時にその部分を差し替えるだけでプロ並のコンテンツを制作することが可能です。このようにサイネージシステムは静止画・動画以外も多く使うことができるのでシステムの選択も重要な要素となってきます。