【海外事例】続・動くLEDビジョン
2025年4月18日│
\\ New idea,New signage,New window. //
動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
【海外事例】続・動くLEDビジョン
以前のメルマガで、動くLEDビジョンについてご紹介しましたが、
今回はもう少し詳しくご説明します。
以前は戦車の砲台部分を改造して、
マクドナルドの回るMマークのように
LEDビジョンを回転させるという面白い試みがありました。
また、戦車のような構造かは定かではありませんが、
パチンコ店にも、回転するLEDビジョンが常設されていました。
海外ではさらにユニークな活用例があります。
例えば、ラスベガスでは、巨大なLEDビジョンが3分割されており、
上から落ちてくるボールが中央部で回転しながら別の背景に切り替わり、
最終的に下段でホールインワンする、
といった目を惹く演出がされています。

日本国内でこれに近いのは、
兜町にあるLEDビジョンキューブでしょうか。
立方体に分割された映像が映し出される様子は、
巨大で迫力があり、見ていて飽きません。
さらに、韓国やアメリカでは、500mm角程度の平面LEDパネルが、
まるで泡のようにボコボコと浮き出て動くものが多数常設されていました。
日本ではまだ常設された例を見たことがなく、
イベントや展示会でいくつか見かける程度です。
しかし、新宿の猫の3Dビジョンのように、
今後日本でも普及するかもしれません。
特に、アメリカのコカ・コーラとコラボレーションした、
表面がダイナミックに動くLEDビジョンは、
新宿の猫のように
人々の目を釘付けにする魅力的なコンテンツになり得ます。
もしこのような動くLEDビジョンにご興味をお持ちでしたら、
弊社までお気軽にご連絡ください。
ご要望に合わせてご提案させていただきます!