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デジタルサイネージのタッチディスプレイの仕組み

2024年11月29日│

\\ New idea,New signage,New window. //

動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

デジタルサイネージのタッチディスプレイの仕組み
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タッチパネルディスプレイは、
大きく分けて以下の4つの要素から構成されています。

①タッチ専用ディスプレイ
通常のモニターやテレビとは異なり、
指などで直接触れて操作できるディスプレイです。
既存のモニターをタッチパネル化するための機器も存在します。

②タッチセンサー
ディスプレイに組み込まれたセンサーで、
指などの接触を感知する部分です。
主な方式には、静電容量方式、抵抗膜方式、
表面波方式などがありますが、
簡単に言えば、スマートフォンのような方式と
赤外線を利用した方式に分けられます。

③コントローラー
タッチされた位置を認識し、
それに対応する処理を行う装置です。
Windows PCをイメージすると分かりやすいかもしれません。
例えば、ディスプレイに映像や画像を表示すれば、
そのディスプレイ自体がプレイヤーであり、
同時に操作するためのコントローラーの役割も果たします。
平たく言うと、タッチセンサーが
USBでパソコンに繋がっている
マウスのような働きをしていると考えると、
イメージしやすいかもしれません。

④ソフトウェア
タッチパネルの動作を制御するソフトウェアです。
ユーザーの操作を解釈し、それに応じた動作を実行します。
例えば、地図アプリでは、指で画面を拡大縮小したり、
場所を検索したりといった操作に対応します。
レストランのメニューボードでは、料理を選んだり、
カスタマイズしたりといった操作が可能です。
このソフトウェアを導入することで完成します。

弊社では、これらのハードウェアからソフトウェアまで、
あらゆる部分をトータルでサポートすることができます。
ご要望に応じて、最適なシステムをご提案いたしますので、
お気軽にお問い合わせください!