初めてのデジタルサイネージ導入に最適なものは?
2024年9月20日│
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動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
初めてのデジタルサイネージ導入に最適なものは?
デジタルサイネージの種類は多くあるため、
導入する際は何を選べば良いか、
迷ってしまうこともあるでしょう。
ディスプレイタイプとサイズの種類の
代表的なものには下記のものがあります。
①液晶ディスプレイ(LCD)
一般的で汎用性が高く、薄型ディスプレイパネルが使用可能。
屋内デジタルサイネージに適しており、
低コストのオプションもある。
②LEDディスプレイ
高輝度、高コントラスト、広視野角を持つLEDテクノロジーを使用。
屋内および屋外の環境に適しており、
大規模なデジタルビルボードやスタジアムスクリーン等に使用。
③プラズマディスプレイ
液晶とLEDの普及により以前よりも減少。
鮮明な色と高いコントラストを提供し、動画再生に適している。
④OLEDディスプレイ
有機EL(OLED)テクノロジーを使用。
非常に薄く、高品質の色再現性を持つ。
高級なデジタルサイネージプロジェクトに適任。
⑤タッチスクリーンディスプレイ
ユーザーがディスプレイ上で対話でき、触れることができるディスプレイ。
情報キオスクやインタラクティブデジタルサイネージに使用。
また、 サイズにも様々な種類があります。
一般的なディスプレイサイズには以下のようなものがあります。
・32インチから49インチ:小型のディスプレイ
店舗内やオフィス内の情報ディスプレイに適している。
・50インチから65インチ:中型ディスプレイ
レストランやホテルのロビー、空港、学校等の
一般的なデジタルサイネージに使用。
・70インチ以上:大型ディスプレイ
大規模な会場や屋外デジタルサイネージに使用。
ビルボードやスタジアムスクリーンにも。
ディスプレイのサイズは、視認性に影響を与えるため、
視聴距離やディスプレイが配置されるスペースに合わせて
選択する必要があります。
もちろん予算もあるでしょう。
さらに、施工するかスタンドを利用するかといった選択肢もあります。
一番最初に簡易に導入する場合、弊社でオススメするのは、
43インチモニタープラスイーゼル型のサイネージです。
配信方式はUSBでいくのが、簡単で良いと思います。
これに慣れてきたら、次のステップとして
STBの利用や壁掛けといった形式のものをオススメします。
ぜひ、一度弊社へご相談ください!