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【海外事例】飲み物ショーケースがデジタルサイネージ

2024年5月17日│

\\ New idea,New signage,New window. //

動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

【海外事例】飲み物ショーケースがデジタルサイネージ

日本ではあまり見ることはないですが、
海外では10年ほど前から、
コンビニやスーパーの飲み物のショーケースが、
デジタルサイネージ化されている事例があります。

海外のデジタルサイネージ系の展示会で
一昔前によく見かけたものですが、
価格の問題や技術的なサイズの問題から
日本ではなかなか導入が厳しい状態です。

最近ではシースルーLEDや
シースルー液晶も少しずつ増えてきていますし、
このようなショーケース事例も
今後流行になる可能性はあります。

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通常、透明なガラスケースは
中に入っている飲み物が透けて見えますが、
例えば、センサーを付けた場合だと、
近づいて来た人の飲みたいものをAIが予測し、
その飲み物の広告が
ショーケースのガラスに映し出される仕組みがよくあります。
一時期は、ペプシコーラなどもスポンサーとしてついていました。

BOX型の透明液晶は長年販売されていますが、
価格など、さまざまな課題から
まだまだ浸透していないのが現状です。
こういった仕組みを取り入れたいと思う方は
ぜひ弊社までご連絡ください。