運用方法はどんなものを選ぶか
2024年2月16日│
\\ New idea,New signage,New window. //
動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。
運用方法はどんなものを選ぶか
デジタルサイネージの運用にはいくつかのパターンがあります。
今回は主な5つのケースを見ていきましょう。
①デジタルサイネージの機能の一部を委託するスケジュール委託運用
②デジタルサイネージの制作機能とスケジュール配信機能を委託する運用
③提供する素材コンテンツを流用して映像や静止画の制作をして、スケジュールに登録し配信まで行う運用代行
④①~③のどれかを作成してCMを流したり、複数あるサイネージに何を流すかまで行う運用
⑤④に対してどのくらいの視聴率もしくは商品が売れたかまで見るレポーティングまでの運用
※ただし修理交換や故障対応、メンテナンスなどの運用は除きます。
①②は割とシンプルな運用プランですが、
サイネージを導入したばかりの会社や、
サイネージで結果を求める場合にはおすすめです。
ただただ写真をスライドショーにするだけのサイネージは
お金の無駄になりがちです。
有効に活用するためのノウハウを導入時に取り入れておきましょう。
③④は予算に余裕がある場合に使うことの多い運用ですが、
「社内でサイネージのノウハウをためて有効活用したい」
という場合には、あまりおすすめできません。
社内ノウハウをためるためには、
企画や映像制作などを別途自分たちで考える方が良いので
①②のサービスの中で相談しながら決めていくことが得策でしょう。
⑤はフィードバックがあるので、とても便利ですが
金額が高いため、そちらの検討が必要になってきます。
このように運用ひとつとっても、
様々なサービスがあるため、
自社でやりたいことを考えながら
有効的に活用できる運用方法を見極めていきましょう。
弊社でも、運用代行サービスを安価に承っておりますので、
ぜひご相談・ご検討ください。