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費用対効果のあるコンテンツ制作をするためには?

2024年2月2日│

\\ New idea,New signage,New window. //

動く看板=デジタルサイネージをメイン商材に、
新しい発想・企画を提供する株式会社カムビアスです!
このコラムでは、デジタルサイネージの導入を考える際に
役立つノウハウを紹介していきます。

費用対効果のあるコンテンツ制作をするためには?

デジタルサイネージのコンテンツ(動画や静止画)の制作は
ひと昔前はコンテンツ制作会社に依頼して
1本10万前後で制作していました。
現在でも、その体制を継続している会社もあります。

コンテンツ制作に関しては、
自社で制作する場合もだいぶ多くなってきましたが、
今回は他社制作の場合に
どのようにするのがもっとも費用対効果が高いか考えていきます。

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費用対効果を考える上で
まず初めに「止めるべき」なのは、
制作物の内容を「おまかせ」にすること。
「おまかせ」は、最も高くなりがちな依頼方法です。

制作側としては
作ったものが気にいってもらえるか、
提出後に修正はあるのか?
いちからやり直しさせられるのではないか?
などの不確定要素を抱えたままで制作するため、
どうしても、複数回の修正などを見込んだ金額になりがちです。

そのため、まずは「どんなコンテンツにするか」を
ある程度決めてから制作を依頼することが大切です。

また、さらに制作費を安くするためには
素材を自分で用意することも大切になってきます。
素材といっても、写真などを撮影して
その写真をベースに、制作のイメージを伝えるだけで充分です。
「そんなイメージだけで制作できるのか?」と思うかもしれませんが、
そこは制作会社もプロですから、
しっかりとした映像に仕上げてくれるはずですので、
自分のコンセプト+プロの制作ということで
問題ない仕上がりになるはずです。

サイネージ自体にもテンプレート機能(配置を自由に変えたり、
文字を差し替えられる機能)を備えたものも多く出ています。
こういった制作ソフトを購入すれば、
ほとんど勉強することなしに、
オリジナルの「動くサイネージコンテンツ」を制作することも可能です。

まずはこうした運用から初めて、
ホームページと同じようにABテストを行い、
集客や収益でより高い効果を出せる
コンテンツ作りをしていくことが良いでしょう。